フードコーディネーターのフードダイアリー

NO FOOD, NO LIFE
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スパイスの道

スパイスヨルダン人の友人宅に遊びに行った時のこと。
スパイシーなにおいで溢れていました。

それは食欲をそそるような、カレーを思い出させるような、
頭の中でいろいろな固有名詞が浮かぶ香りでした。

友人はチキンを焼いて待っていてくれました。
料理が上手ではないけど、一生懸命に
ママの味を出す努力をしたと話す彼の言葉。

そんな彼の悪戦苦闘している姿を想像しつつ、
想いをヨルダンに馳せて頂いてみた。

チキンは見事に私達の予想を裏切ってくれた。
ピリッとスパイスが効いていても辛くはない。
とても奥深い味で、なんと表現していいものか。

持参したビールが進んでしまうほど美味だった。

これがスパイスとの出会いでした。

それ以来、彼のママの味を出そうと頑張ってみるが、
スパイスの調合がうまくいかないようだ。

スパイス・・・。
それは旅人であり、歴史の証人でもある。

人の往来や文化の交流でスパイスは様々な場所に
移動したかと思えば、スパイスを手に入れるため
植民地争奪戦争の要因にもなってしまったスパイス。

それくらい人々を魅了したスパイス。
特に胡椒はとてもとても高価なものだったそう。

食卓に塩と胡椒が置かれている。
とっておきの料理。
その最後の味付けは食べる人が行う。

最後の味付けはご本人様で・・・、
そんな意味があるという。

それが最高のもてなしとされていた時代には、
胡椒は名誉と地位を誇示するもの。

そんな名誉と地位に翻弄されたスパイス。
人々の喜び、悲しみ、嘆き、楽しみ、
全てを知っているスパイスが歩んだ道のりは
とても奥深い。

そんなスパイスを上手に使いこなすのにも
時間が必要なのかもしれない。

ゆっくりとあせらず、
スパイスに取り組んでみよう。




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