フードコーディネーターのフードダイアリー

NO FOOD, NO LIFE
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フードバンク

飲食関係の仕事をしていると、
食料品の廃棄処分のシーンに遭遇することがあると思います。

みなさんはどう思いますか? もったいないって思いますか?
多分、みなさんがそう感じると思います。

売れなくて利益が取れずもったいない。 そうではありませんよ。
(これじゃ、食品偽装ですから!!)

せっかくの食料品がゴミとして出される。
食べられるのに破棄しなくてはいけない。
もったいない・・・・・・。 そうですよね??

でもですよ。
廃棄される食料品が無駄なく他で大きく生かされているとしたら?


ほんの1ヶ月前、確か年末だったと思います。
とある記事で読んだNPO法人・セカンドハーベストジャパンの存在。





全ての人に食べ物を。
豊かな食生活を送っている私たちの知らないところで、
飢餓や植えに苦しむ人たちがいる事実。
食の不均衡さを無くす為、過剰に余った食料や
運送時に傷のついてしまった食料など、
じゅうぶん食べられるのに市場へと出されない食料、
または寄付などによって食料を必要とされる方々へ届けられると言うシステム。
今ではフードバンクとして認知されてきました。

テレビ朝日の素敵な宇宙船地球号という番組でも放送されてましたよね。
詳しくはコチラ

立ち上げたのはひとりの元アメリカ人兵士であるチャールズさん。
ホームレス経験を得る為に、1年半も路上生活をされたんだとか。

テレビではハインツ日本株式会社がラベルに汚れがあるケチャップや、
へこみがあるせいで出荷できないスープ缶など
セカンドハーベストジャパンへ寄付し、
そこから食料を楽しみに待ちわびている方たちへ届けられる。

また、アメリカンスクールの子供達がお金を出し合い、
お米を買って寄付する。 そんなシーンも放送されていました。

最後にチャールズさんは言いました。
「私の国 日本。  わがコミュニティ」

食料を前にして私は日本人、あなたはアメリカ人。
そんな区分けは必要ないってこと。

この青き地球に住んでいる以上、
教育と食料だけは公平に与え、または受ける権利があるはず。
だって、そうですよね?
食料がなかったら勉強も出来ない。
食料がなかったら動くことも、働くことも出来ない。
ましてや生きていけない。

私たちが出来ること。
寄付することも、お手伝い(ボランティアとして)することも出来るけど、
私たちの食生活を見直すことも出来るはず。

無駄を出さない。 廃棄を出さない。
なにより無駄のない食生活を送ること。
これだけでも違う、そう思いませんか?

私もはじめてみました。

とにかく、無駄なものは買わない!
安いからと言って買いすぎない!
食べきる毎日を心がけようと思いました。


最後に、番組を観ていて思ったこと。
フードバンクの代表の方をはじめスタッフは外国の方、
ハインツもアメリカの会社、出てきた学校も日本ではなくアメリカンハイスクール。

「あれ?ここはアメリカが舞台?」
そう思わせられる光景。明らかに日本でした。
なんだかちょっとショック。

がんばらなくっちゃ!
ガンバレ、にっぽん! ガンバレ、日本人!!



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食のお話 | comments(0) | -

内食

仕事を始めてから感じたこと(特に年末年始)。

なんとなくなのですが、
「家で食事をしよう」と言う方たちが、
以前に比べ増えてきているような気がしてならないのです。

理由は色々あげられると思います。
飲酒運転の取り締まり(それに伴い飲ませた側も飲酒ほう助)、
原油高騰による値上げラッシュ、
相次ぐ食品偽装などなど、昨今のニュースでとりあげられた話題ばかり。

これ以外の大きな理由としては、
クリスマスや年末年始など「家族と過ごす時間」
考えている方たちが増えたのでは? そう感じてしまうのです。


欧米のクリスマスは家族と過ごす大切な日。
日本と違ってお正月より大切な日なのです。

ちょっと前まではキリスト教徒でもない日本人が、
しかもクリスマスイブである24日にうかれている様が
欧米でも不思議だと言われてきました。

ですがここ数年、クリスマスを祝うと言うより
一緒にクリスマスを過ごす家族のありがたさ、
または幸せだと実感する人が増えてきたようです。

友人のブログなどを見ていても
そのような一文を書いている方もたくさんいましたし、
少しずつ変わってきているんだなぁ〜と実感しました。

スーパーマーケット勤務の友人の話でも、
例年になく家で食べようとするお客様が多かったとも言っていました。

いつだったか忘れてしまったのですが(多分、今年に入ってからだと思うのですが)
家でしっかり作って食べることに重点を置く方が増え、
圧力鍋などの需要が上昇してきていると新聞にも書かれてありました。
それ以外では高価なキッチングッズや家電など
購入する方が増えてきているそうです。

ますます、外食<内食という傾向が強まってきているのでしょう。

確かに私自身もその傾向が強くなりました。
結婚したこと、周りの友人とホームパーティが増えたこと、
それらも外食より内食にシフトした理由です。

外食産業がますます厳しい時代に突入したということ。
これも感じたことのひとつです。



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食のお話 | comments(0) | -

2008年

新年あけましておめでとうございます。

さほど面白いと言えない食の話ですが、
お付き合いしてくださる方になんと言っていいやら・・・。
本当にありがとうございます。

今年もコツコツと更新していこうと思っています。
どうぞ宜しくお願いいたします。


去年の後半から仕事に復帰したのですが、
久しぶりの仕事&食トレンドのスピードの速さに戸惑っていました。

お客様の求めるものも少しずつ変わってきているのも新鮮で、
まだまだ勉強が足りないなぁと日々実感しております。

今年もいろいろと勉強しつつ、
次なるステップへジャンプしてみようかと思っています。
ジャンプする前にこけるかもしれませんが(笑)

みなさまにとって2008年が素敵な1年でありますように。


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食のお話 | comments(2) | -

食と人間

常々、食と環境はつながっている、そう考えてきました。
最近ではもっともっと真剣に考えなくてはいけない、
そんな場面に出くわすことが増えました。

数ヶ月前から仕事に復帰しました。 もちろん食の仕事です。
約2年ほどのブランクがあるのですが、
環境保護が浸透しつつある今、なんの変化も遂げてない
食の現場でちょっとがっかりすることが多いのです。

自然の恵から食を頂き、楽しみ、そして生かされている。
食市場こそ自然保護や環境にも敏感でならなくてはいけないのでは?
そう思ってしまうのです。


職場ではプレートなんか作って、「環境を守る一員です」と
きれいごとは言っているのですが、そのために何をして
どういう対策をしているのか末端まで行きとどいません。
しかも、ハッキリ言って対応なんてしてませんから!!

「環境」「温暖化」と言った言葉を発すると、
イメージアップになると考えているところにも疑問を感じる今日この頃。
でも、そう考えるだけでもまだ進歩なのかもしれませんね。

除菌にも環境にも良いからとエアタオルを導入したのに、
時間がないといって結局ペーパータオルを使うし、
色々な意味でロスを防ぐ為にしっかりした発注を促しても
消費・賞味期限切れで大量の廃棄処分はでるし、
(お恥ずかしいのですが過剰発注しすぎるのです)
見ていてがっかりするどころか真剣に考えなくては!!
そんな状況なのです。

このご時世、もったいないといって期限切れのものを使うのは
とんでもないことですが、本当にもったいないと心から思ってしまいます。
「家だったらまだ使えるのに〜」と正直思ってしまう私もいますが、
期限切れのものはきっちり廃棄しています。

そんなところにオルタナという雑誌が届きました。



ビジネス情報雑誌なのですが、普通のビジネス情報雑誌と違うのは
地球と人とモノのつながりを考えているところ。
以前までは無料だったのですが、最近では有料化になりました。

今月号で面白い記事がのっていたので、
そのことについてとりあげてみようと思います。


牛のゲップが問題になっていることをご存知ですか?
地球上で排出されるメタンガスの約17%が、
牛など家畜のげっぷに含まれているんだそうです。

ようするに牛がゲップをするたび、
メタンガスが出ているってことになるんですよね。

人間が牛肉を食べる →
牛肉の需要に備え効率よく飼育し出荷するため、
本来なら草を食べるべき牛に牛骨粉など与え共食いをさせる →
そして、あの狂牛病を発生させる。

まさに人間が犯した大きな罪がここにあるのでは?
そんな問いかけをしているコラムが今月号に載っていたのです。

人間のおろかさ、犯した罪、多発する食品偽造も
ここに絡んでくるような気がしてならないのです。


私たちが食べる食とは何なのか?

体に良くて安全で安心して食べられるもの。
または、非日常的空間を楽しむため、雰囲気を楽しむため
心のこもったサービスとともに食事を楽しみたい。
いろいろあげられると思います。

食の持つ意味って本来はシンプルなはず。
それを忘れて便利さや大量生産されているものに
走る人たちが多いのも事実。
そして、それらがとっても便利なのも事実。

と当時に、地球上にあるものを食べ尽くす勢いの人間。
乱獲もいとわない、お金になるから。
そして、大量に廃棄処分される食料品。
なんだか悲しすぎます。 

人間がここまでやっていいのでしょうか?


もう一度、食の持つシンプルさを考えてみても
いいのでは?と思う今日この頃。
食の現場へ復帰して思ったことです。

レストランプロデュースの資格を持つ私が言うのも変ですが、
最近では外食をしたいと思う気持ちが減りました。
デパ地下も素通り。 お惣菜もここ最近は買っておりません。

それなら家でたくあんでも漬けよう(←おばさんくさいですね 笑)。
家族が好きな餃子は皮から作ろう。

そして、たまには息抜きで外食。
そんなサイクルでじゅうぶんかな〜?なんて思うのです。
そう思うのはどうしてでしょうか?
食の現場がずさんすぎるのでしょうか? 

自分でもわかりませんが、
毎日食べる食だけは自分で手をかけたい。
かけたものを家族に食べさせたい。

ごく普通に旬のものを食べ、野菜を中心にした和食。
そしてしっかりと期限内に食べきる。 食料は絶対に捨てない。 
そんな気持ちでキッチンに立っています。

捨てない工夫をしつつ、手間隙かけて作る食事。
こんな贅沢な食事はないと思ってます。


だけど、食の現場に携わるぴーことしては
もっともっと食を提供しなくてはいけない。
そんな立場にいるのも事実。

葛藤しながら仕事をしつつ、勉強をしながら(?)いろいろと考える毎日。
いつか答えがみつかるはず、そう思ってます。



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食のお話 | comments(4) | -

野菜の無人販売所



ぴーこ両親の趣味は家庭菜園です。
ここでも何度かお話したかと思いますが、お米も作ってます。

自分で作ったものを食する生活を楽しんでいるふたりですが、
作ることに集中してしまい、実った野菜が余ってしまうという問題が発生してきました。

友人や親戚に配っても食べきれません。
毎日旬のお野菜を食べても処理しきれません。
はて・・・・・・。 どうしようか?

たくさん実り収穫できても食べなければ意味がありません。
野菜達も可愛そうです。
色々考えた挙句、ナント、野菜畑の前に無人販売所を作ってしまったのです。


はじめるにあたって、実際やったことのある方々にお話も聞いたようです。

「1個100円って書いておいても実際お金が入ってない」
「お金が入ってる箱を持っていかれた」
などちょっと悲しくなるようなお話もあったようですが、
利益をあげようと考えるより新鮮な野菜を地元の方に食べてもらおう。 
そう思いはじめたぴーこ父、すべて1個100円でスタートしました。

ひとりでせっせとテーブルを運んだりしていたのですが、
野菜やお米の生産にも興味が出始めた夫も手伝いなんとか形になったようです。

初日は500円。 翌日は2000円。
そして多い時は5000円近くも売れるようで、
もはや無人でいられなくなったようです(笑)

畑をウロウロしていようものなら、
「スイマセ〜ン」
とお声がかかり通りすがりの方と予想外のおしゃべりが始まることもあり、
なんだか楽しそうな話を聞く機会が増えてきました。

買っていく方からお話を聞くと、
目の前の畑で作っている様子を普段から見ているので成長も分かる、
朝採り野菜の甘さと新鮮さに驚いた、
直接作っている方から買う安心がある、
などなど食への意識が高い方たちが多かったのにぴーこ父は驚いておりました。

ぴーこ父の予想では、1個100円で安いから買っていく。
そう思っている方たちがほとんどだと思っていたんだとか。

しかも農薬に関しての質問もあるんだとか?!
どんな農薬をまいているんですか?からはじまり、
どの野菜には使ってどの野菜には使わないのかと言う質問まであるらしく、
無農薬や減農薬に関しても意識が高かったのにはもっと驚いたようです。


食への意識が高い方たちが買っていくお野菜たち。
もっと勉強しなくちゃいかんと感じたぴーこ父は
何故だかスーパーめぐりが最近の日課。

仕事の都合であちこち行ったついでにスーパーへ立ち寄り、
野菜をいろいろと見てまわっているそうです(笑)

さらに、
「ブロッコリーって作ってないんですか?」
「白菜がなくなっちゃったんですけど、売ってもらえませんか?」
などリクエストもあるらしく、なにやら張り切っているぴーこ父。
先日は普段食べないような野菜の種まで買ってきていました(笑)

珍しい野菜に関しては夫に頼んでレシピを作成してもらい、
お野菜にくっつけて販売もしているようです(笑)

最近では私が育てたパセリも狙われている様子。
「食べないなら売っちゃうぞ!」と言われてしまい、
むしられてしまう前に畑に行って来ないといけなくなりました。


自分の食べる分だけを作ろうと思ってはじめた家庭菜園ですが、
「『昨日買った白菜が甘くって美味しかった』と言われると嬉しいもんだな」
とぴーこ父。 ぴーこ父も白菜も喜んでいることでしょう。

思わぬところで広がった野菜の輪。
これで野菜の廃棄も減るし、嬉しい限りです。

ちなみに、もっと嬉しいことにお金があわないということが1日たりともないんです。
世の中物騒だと言う方が多いけど、まだまだ捨てたもんじゃないんですね。
頂いたお金は来年のタネ&苗代にするそうです(笑)



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食のお話 | comments(2) | -

食について考える

最近こんな諺を聞く機会がありました。

神様と肉屋だけがソーセージの中身を知っている
これはスウェーデンの諺だそうです。

本国スウェーデンではどんな時に使われているか不明ですが、
最近の食品偽造や改ざん事件を指摘する言葉としてはぴったりですよね。


ところで毎週日曜の夜7時から放送されている
ザ!鉄腕!DASH!!と言う番組、
我が家では家族みんなで楽しみにしている番組です。

TOKIO出演のバラエティ番組ですが、ただのバラエティではありません。
番組内でDASH村と言う架空の村を作り、
日本の伝統的な生活を営む様子が放送されています。

先週の放送では村で採れた野菜を使ってソース作りが行なわれました。
ソースを作るためにまずはソース工場でノウハウを聞き、
みんなで一生懸命にソース作り。

ソース作りって言葉にするのはカンタンだけど、これがまた大変な作業。 
手間隙かけて作ったけど、サイトを見てわかるように
瓶の半分くらいしか出来上がりません。

それでも大切に熟成させつつ出来上がったソース。
もう何よりも贅沢すぎるソースに仕上がってました。
美味しいに決まってます!!

ソース作り以外でもピザを作るためにピザ釜から作ったり、
暑い夏に食べる美味しいカキ氷のために12月から氷室づくりをしたり、
そのカキ氷のシロップも村で採れた木苺で作ったり
とにかく自給自足の生活。 

日本の伝統的な昔ながらの生活をしている風景が
観ている私たちには心温まるのです。


世の中べんりになる前の昔、
食べるものは全部自分達でつくり、保存と言う知恵を身につけ、
季節と共に生活をしてきました。

春になったら新しい息吹を感じつつ野に出て春野菜を摘み、
夏になったら夏の暑さに負けないよう瑞々しい夏野菜を食べて体を冷やし、
秋になったら実りある大地のパワーをつけた根菜を食べ、
冬になったら体を温める野菜を食べながら冬を越す準備をする。

その間、四季の移り変わりと共に無病息災、五穀豊穣、豊作を願いながら
行事を楽しみつつ過ごす生活。

今では考えられない生活ですが、
食を考えるうえでやはり原点はここにあるのではないか?
そう考えてしまうのです。


「これ、○○のおせちなの。高かったけど絶対美味しいわよ」

○○と聞けば有名料亭。
行って食事をすることさえ難しいと言われる料亭でも、
おせちやお菓子類は気軽に買えるこのご時世。
そして、行って食べた気分だけでも味わえるのです。

しかし、残念ながら気軽に買えたお菓子類が改ざんされ、
「消費期限」と「賞味期限」の違いを知らず、
すべての商品に日持ちのする「賞味期限」と表示していたと
ニュースで聞いた時は、わが耳を疑ってしまいました。

おかしいですよね? 老舗ですよ。
多店舗展開してしまった失敗点が出てしまったのでしょうか?

確かに廃棄はもったいないこと。
ただ、売れなかったんですよね? ブランドとして売ってても
売れなかったということは、何かやり方に問題があるはず。
自分たちのやり方を試行錯誤しながら模索もせず改ざんや偽装をしたり、
まき直しをして良く売れる販売店やF1などのイベントで積極的に販売したり、
モラルも道徳感もどこへ行ったのやら?

これこそまさに神様と肉屋だけがソーセージの中身を知っている
ですよね。

気軽に老舗と言われるものが食べられるこの時代ですが、
便利だからこそある程度のリスクもあることを
消費者の私たちは意識しなければいけない時代になってきました。

買うのは簡単です。 気軽に買えますから。
でも、DASH村のように食べる為にモノをつくり、
作る過程を楽しみながら出来上がったものを頂く幸せ。
時間も手間もかかるものこそ、もったいなくて手がでなくなってしまうけど
食べて味わうからこそ食材も時間も体にしみ込んでいくのでしょう。

気軽に買えるケーキばかり買わず、
カンタンに食べられるラーメンを食べず、
たまには手間隙かけて作って食べるのが本当の食なのではないか?
な〜んて思う今日この頃の私。

「作るのが面倒だから買ってきちゃえ」
じゃなくて、作る過程も楽しむ。
そう思うことからはじめてみたいと思います。



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食物アレルギー

「まだ小さいからあれもこれも食べたがらないけど、
今のところ食物アレルギーがなさそうなので一安心かな〜?」
と一児の母親である友人が言っていた言葉。

私のまわりでも卵、そば粉、小麦粉などでアレルギー反応が出た
子供を抱える友人が増えてきました。 

姪っ子も卵アレルギーでした。小さい頃はお菓子やケーキをあげるのも一苦労。
卵が入っていないか確認して食べさせるのは大変でした。

うっかりどこかで口に入らないよう家族やこちら側は苦労しましたし、
本人にも「卵はダメだよ」としっかり教え込んだりしたものでした。
救いなのは成長と共に治ってきたこと。 
お菓子やケーキくらいなら平気になってきました。


仕事をしていたときにもアレルギーを抱えたお客様が
たくさんいらっしゃいました。
出来るだけご要望にはお答えしていましたが、
不可能な場合(すでに卵入り、牛乳入りなど)
には発症されないようしっかり説明をしたこともありました。

一度、お米アレルギーのお客様からアレルギー対応用の
お米を持参してよいかと言う問い合わせを頂いたことがありました。
確か7〜8年前だったと思います。

もちろん大丈夫ですとお客様に伝え、当日はご自分で炊かれた
お米をパックに詰めて来店されました。

当時は食物アレルギーに対して認知度が低かったこともあり、
飲食物を店舗に持ち込むことを嫌がられ
気持ちよく外食が出来ないと嘆いておられました。


普段なにげなく口に入れている食べ物。
嫌いな食べ物は一切ない私にとって、制限がかからず
あれもこれも食べられることは幸せなこと。

食べることで食欲と言う欲望が満たされ、
食べることで体が作られ、食べることで元気になる。
食べるということは人間が生きていくうえで必要なこと。

ですが、「食べるもの」によってアナフィラキシーショックを起こし、
命に関わる大変なことになりかねない場合もあるのです。

食物アレルギーを抱えている方にとって、
気持ちよく食事をすることがどんなに大切で重要なことなのか、
一般の健康体である私たちには想像しがたいことなのかもしれません。

そして、アレルギーが出ないよう食事に工夫したり、
お弁当を持たせたり、メーカーに成分内容を問い合わせたり
いろいろなことをしなければならないお母様たちの気持ちを
考えたら本当に言葉が出なくなってしまいます。

好きなものが何でも食べられるぴーこは本当に幸せなことなんだと実感。
食物アレルギーを抱えている方たちがアレルギーと上手に向き合い、
発症させない生活を送りつつ少しでもよくなる事を願ってしまいます。


今では血液検査だけではない負荷検査も行なわれているようです。

少しでも不安を抱えている方がおられたら検査をして、
何が食べられて何がダメなのかはっきり
把握しておくのも大切な予防線なのかもしれません。



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食のお話 | comments(4) | -

お米について考えてみる

暑い日々が続いております。 みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
繁忙期真っ只中の飲食店のみなさん、今はとっても大変な時期をお過ごしかと思います。
働く側ではなくなったぴーこが言うのも変ですが、
体調管理にはくれぐれも留意してこの時期を乗り切ってくださいね。


と言いつつ、ぴーこも暑くて暑くて食欲がでません。
とくに白いご飯が食べられなくなるんですよね〜。
(あっ、朝ごはんはしっかりと食べてますよ)

この時期ちょっぴり消費が落ちるお米ですが、以前もみ蒔きの
手伝いに行って以来お米の魅力に夫は取り付かれました。
そんな夫が図書館でとある本を借りてきたのです。

「面白いよ、この本」
と言われたので何気なく読んでみると、本当に面白いんですよ。
夫ともにはまった本はコチラ。

著者 有坪民雄氏のコメのすべて





大学を卒業したのち会社員を経て専業農家に転身した著者。
以前から農業の経験がおありだったのかは不明ですが、
米栽培から流通、さらに米農家についてかなり詳しく書かれてあり、
初心者でも楽しめる本になっています。

それとは反対にお米を買うときのちょとっとしたコツ、
お米屋さんとの相談の仕方などアドバイスも載っています。

毎日何気なく食べるお米ですが、お茶碗にもられて食卓に
あがるまで本当に本当に長い道のりがあります。
そして、生産している米農家の大変さ、
そんなことは頭で理解できても詳しく知る機会はなかなかありません。

様々な角度からお米について書かれてあるので、
読み終わった後は以前にも増してお米が食べたくなりました(笑)

お米だけでなく何かを栽培するときって、いろいろな知恵が生かされています。
お手伝いに行って楽しさにはまった夫も、
「お米づくりって奥が深い」と言っているほど。


そんなお米ですが、日本米が4年ぶりに中国輸出されたと報道がありましたよね。

減り続ける米の国内消費量が心配されていましたが、
中国向け輸出拡大に日本の農業関係者は期待を寄せているそうです。

期待 → 米農家のやる気につながるという考えもあるそうですが、
市場が拡大してやる気につながったとしても、
若手の米農家が育たない限り楽観視できないような気がします。

必要な農機具類を買いたくても何百万円もする。
しかも、買い手は70歳半ばの年配。
本当に買うべきかどうなのか悩む、そんな声も聞こえてきます。

減反政策、自由化など農家にとっては大変なことが続いていますが
若手がいる米農家さんでは、年配になってからだが動かなくなったお年寄りから
栽培を頼まれ、嫌でも大規模農家になってしまったとか。

いろいろな苦労と問題はたえないようです。

普段何気なく食べているお米。
一般の私たちにはちょっと分かりにくい法律がたくさんからんでいてとても複雑。

でも、お米ってやっぱり美味しい。
パンよりもお米派のぴーこはそう思います。

美味しいお米、たくさん出てきていますよね。
雑穀米だって人気があります。
日本の伝統的な食文化であるお米、もっともっと食べたくなりました。

暑いと食欲が落ち気味の今日この頃。
だからこそお米を食べてパワーをつけないといけませんね。


そして、ぜひフードコーディネーターの方にも読んでもらいたい一冊です。


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食のお話 | comments(3) | -

中国産の食品を考えてみる

ミートホープ事件も落ち着き、気持ちの悪い食のニュースを
聞かなくなった日々を過ごしていたかと思ったら、その後も出てきましたね〜。
賞味期限切れを使っていたとかなんとか・・・・。

そのニュースさえ忘れ去られてきた頃、今度は衝撃なニュースが飛び込んできました!

中国産の輸入食品から規定以上の農薬が見つかったというニュース。
最近ではダンボール入りの肉まんが見つかったそうです。
そのダンボール、苛性ソーダにつけられていたそうですね・・・・・。
ここまでくるとおかしい!!

中国へ旅行に行って、ゴハンを食べるのも怖くなってきます。
(と言っても、いく予定は無いのですが・・・・)


世界三大料理と称される中華料理。
その中華料理を食べている中国人には深い食の歴史があるはず。

「医食同源」と言う言葉はどこへ行ってしまったのでしょうか?
薬に頼らず食物で健康になるべき、そう考えられていたのではないのでしょうか?

ですが現実は異なり、命になる食をおかしく扱う始末。
農村地帯では農薬をかけているという意識に欠けているそうで、
どれだけかけたら危険なのかさえもわからないということもあったそう。


不景気の時代、低価格競争が日本で巻き起こり少しでも安い野菜を仕入れようと
日本の商社が現地に入り、日本の規格に合う野菜生産のノウハウを教え始めた、
そんな話を聞いたことがあります。

しっかりとした規定を教えることで過剰な農薬散布も防げますし、
農業のノウハウを教えてもらえることで彼らにとってもメリットはあったはず。
報道に隠れてしまってますが、しっかりと野菜を作られている方もいるでしょう。


中国産が売れたひとつに、低価格があげられますよね?
スーパーに行っても中国産と国内産では値段が全く違います。

「エッ? どうしてこんなに安いの?」
って驚くほど。

あまりの安さに手が出る方もいるはずです。

前回のミートホープの事件でもそうですし、今回の中国産の食品もそうですが、
「安けりゃいい」
は見直すいいきっかけなのかもしれません。

消費者は少しでも安いものを欲しがります。
だけど、本当にそれで良いのでしょうか?

前回の納豆事件もそうですが、
安くて健康的な食材がダイエットにいい。
そんな話を聞いたら誰もが飛びつきます。

でも実際は全くの嘘。
嘘だと分かったらそれまで毎日食べていた人たちが食べなくなる。
増産に踏み切った納豆製造関係の方には非常に迷惑な話。
メディアやまわりに流されてばかりです。


今回の中国産食品の報道で、中国産の食品を買う方が激減するでしょう。
良い悪いは別として、メディアに流されず自分で食品を選び抜く、
そんな目を持ついい機会ではないのでしょうか?

多分、報道が終って一段楽した頃、安いからといって
中国産の購入を控えていた方がまた買い始めるでしょう。

メディアや報道に惑わされず、安い高いの値段にも惑わされず、
自分は食に対してどう思っているのか? どう考えているのか?
今、しっかりと考えてみてはどうでしょうか?

医食同源、この言葉と共に考えてみませんか?




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食のお話 | comments(4) | -

気持ち悪いです!

「言い訳する気はないけれど(消費者が)安いものばっかり追い求めるのは
どうなのかってあるんですよ。 スーパーが半額セールやるのは会社をばかにしている。
消費者も販売店もよくないんだ」



これは、今、メディアをにぎわしているミートホープ株式会社・田中社長の言葉。
連日、ニュースや新聞、報道番組で出ないときはないというくらい登場する田中社長。

状態の悪いお肉を血で着色したり、腐りかけているお肉を使ったり、
とにかく聞いただけでも気持ち悪くなります。
そのうえ、社長の開き直りともとれる発言とあの対応、さらに気持ち悪くなってきます!

(見なきゃいいのに、不思議と見てしまうのです)

このブログを立ち上げてから、不二家の事件発掘!あるある大辞典の納豆
など食品偽装または捏造に関する事件が立て続けに起こり、
怒るどころかなんだか怖くなってきてしまいます。

しかも、サイト(ミートホープ)をチェックしようと思ったら削除されているんですね。
謝罪文などを掲載する前に削除されたとか?!

詳しくはミートホープ Wikepediaをご覧下さい。


開き直る社長の態度は許せません。

さらに、北海道の加ト吉で本来破棄しなくてはいけないコロッケを
ミートホープ社に販売していたあげく、利益は計上せずに飲食代に消えていたとか。

加ト吉さんって以前も不正経理で世間をにぎわしましたよね〜?

しかも、国内外で人々が安心して暮らせる社会の実現をめざしていきます
(日本生協連のサイトより抜粋)
と言っている生協でミートホープ社の製品を数種類販売していたとか。

広報担当者は「品質には絶対に自信を持っている。信じられない」
と言っていたそうですが、信じられないのは消費者の私たちですよ。

安心を考えて加入されている方がたくさんいたのでは?
食の安心・安全はどこへ行ってしまったのでしょう。


大げさな話になってしまいますが、

「食に関わることは命に関わるこ。自分の些細な行動で食中毒の原因を
おこしてしまうかもしれな。サービスを提供すると考えるよりも、
命に関わる仕事をしている、そう考えて仕事をしなさい」

とぴーこをいちばん叱ってくれた上司に言われてきた言葉です。

一昔前の日本って衛生面には非常に優れて、
賞味期限を消費期限と区別できずに破棄してしまう方も多数いたくらいですよね。

どこでどう間違って偽造と言う行動が増えてしまったのでしょうか?
モラルがなくなっていくことに怖さを感じてしまいます。


「わからないからいいだろう」」
「誰も見てないから平気だろう」

いやいや、見られているんですよ。こっそりと!

製造会社だけでなく、飲食店での偽造も許されません!

ここへ来て下さる方で変な偽造されている方いませんよね?
表示を故意に変えたりしていませんよね?
期限切れ、守ってますか?
冷凍期限が切れていても平気で使っていませんか?

モラルを失ったら終わりです。
ひとつでもこんな醜い事件がなくなることを祈ってしまいます。

食に関わる以前に、モラルのあるひとりの人間でいたい、
そう思ってしまった事件でした。

本当にいませんよね? 変なことしている方。

知らないところで見られていますからね!!



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