先日フルーツを頂きました。
漢字で書くと龍果。
欧米ではピタヤというフルーツ。
漢字の「龍果」を、英語読みするとその名前になります。
なんだかわかりますか?
日本での生産地は石垣島らしいです。
わかった方、いらっしゃるかな?
答えはコレ。
ドラゴンフルーツです。
ドラゴンフルーツはメキシコから南米北部が原産。
サボテンの一種で、その果実を「ピタヤ」というそうです。
日本には台湾経由で沖縄に渡り、1990年から本格的に栽培が始まったそう。
白い花を咲かせるそうなのですが、
花が咲くのは新月と満月の夜だけらしいです。
早速冷蔵庫で冷やし、カットしてスプーンで頂くことに。
ぴーこ、ドラゴンフルーツを食するのは始めてで、
切った中身を見てちょっとびっくり。
色の抜けたキウイフルーツのよう。
キウイの仲間だと言われても信じてしまいそうですよね。
しかし、手元の食材図鑑で調べてみると、
ドラゴンフルーツはパイナップルの箇所に載っていました。
味もほんのりとした甘さで、食感もキウイのよう。
中にある黒いゴマ状のタネには腸を刺激して便秘を改善してくれるらしく、
美容フルーツとしての人気が高いそうです。
美容フルーツ、食さないわけにはいきません。
ドラゴンフルーツ食べて美しくなりたいものです。
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